大切な家族を傷つけないためにも、借金には絶対に手を出さないと肝に銘じましょう。

借金トラブル事例(1)

 

借金でトラブルになってしまう人や巻き込まれる人は後を絶ちません。
少額で済む場合もあれば、人生が破滅するケースも存在します。

 

これは30代の旦那が妻と子供に内緒で借金をしていたことが発覚した実際の事例です。

 

驚く主婦

ある日、妻は夫の通帳が机に置いてあるのを偶然見て驚愕します。

 

本来なら1,000万円以上あるはずの夫婦の貯金がすべて無くなっていたのです。1円も入っていない状態でした。

 

妻はすぐに夫を問い詰めると、貯金が無くなっているだけでなく、借金もあると発覚したのです。その金額は700万円ほどです。

 

借金の理由は、FXでの失敗でした。

 

最初は少額で楽しんでいたようですが、マイナス分を一気に取り返そうと大金での取引きを利用している内に貯金を使い果たしてしまったのです。

 

さらに、貯金を使い果たしたことを妻に知られないように、再びFXに手を出しました。
その結果が借金700万円です。

 

問題はまだあります。
借金の連帯保証人として妻の名前を勝手に使っていたのです。

 

当然、借金返済のあてはありませんし、妻は夫の無謀な行為に心の底から落胆しています。
話し合った結果、妻は離婚を切り出しますが、夫はそれを拒否します。
ここからはドロ沼で、最終的には離婚裁判にまで発展しました。

 

しかし、離婚は認められません
婚姻を継続し難い重大な理由とは判断されなかったのです。

 

夫の借金が愛人のためなどであれば認められますが、FXの失敗はあくまでも家庭のためにお金を増やそうとしたからです。

 

その後、家と土地を売却することで借金返済を行うことになりました。
借金は返済できたものの、家のローンはまだ半分以上残っています。
マイホームで幸せな生活が一転して、安アパートでの侘しい生活に転落したのです。

 

夫婦間の関係も最悪な状態になり、不幸にまみれた日々になってしまっています。
この生活を改善するには、何年、何十年という時間が掛かります。

 

最悪の場合、一生関係を修復できないでしょう。
大切な家族を傷つけないためにも、借金には絶対に手を出さないようにしてください。